ゾイドワイルド ワイルドライガー制作日記(1)
どーも( ゚∀゚)かるまです。
昨日、平成最後のブログを綴る予定だったのに、なんだか急な眠気に襲われて眠ってしまいました笑
ありがとう平成
( ;`Д´)ってネタを書くチャンスだったのに‼️
まあ、でも今日から令和なので
ようこそ令和(^-^)
世間では謎の盛り上がりを見せています。
かるまお父さんの家は普通の1日でした笑
はぁぁぁい( ゚∀゚)では本題に。
今日は、最近子供がたまに見ているゾイドワイルドというアニメの主人公機、ワイルドライガーを作成してみました。
( ・ε・)ふと、ブログを見直すと、最近ちゃんとガンダムガンダムしたもの作ってないですね笑
まあ、連休はまだまだあるので大丈夫です←
なお、このゾイドは乾電池をいれると普通に歩きます。
初期装備のモーターがとても遅いので、プラレールみたいにモーター交換して本当のゾイドにいつかしようと思います笑
さて、では作業を振り返りましょう。
まずは箱です。
これとは別にワイルドライガー覚醒というバージョンや、青のパーツが赤いバージョンなど様々なバリエーションが販売されたらしいですが、どれも希少価値が高く、今は入手が困難なようです。
ちなみにライガーとは
ライガー (Liger) は、父がライオンで母がトラの雑種動物である。
です(^-^)
開けると
なんか、ゾイドワイルドは発掘をテーマのひとつにしているらしく、発掘っぽい内箱ですね。
袋越しで分かりづらいですが、パーツはランナーなど無く、各パーツがそのまま入っています。
そこにこの復元の書(組み立て説明書)を使って作っていきます。
このはじめにあけようSパックに入っている、写真上の部品がモーターの付いている動力源です。これを軸に組み上げていきます。
中身の骨組みになるパーツです。
ご覧の通り、袋から取り出すだけの簡単設計。
そして
塗装後です。
骨組みはそのままでも結構黒くてラメっぽいものも入っているのでカッコよかったのですが
かるまお父さんはガンメタリックが好きなので、ガンメタで塗りました。
塗装前と塗装後。あんまり変わらないかもですね、、、
前回のガオガイガーと同じく、爪とキバが黄土色だったので、ゴールドに少しクリアイエローを混ぜた色で塗りました。
装甲?は、ホワイトだと味気ないので
ホワイトパールのトパーズゴールド(光に当てるとゴールドに輝く)で、本能解放をイメージしました。
塗装前と塗装後です。
写真だと分かりづらいですが、塗装後は艶がありますね。パッと見て、おぉ‼️とはならないですね、、、
青のパーツです。
こちらも本能解放をイメージするために、キャンディ塗装のブルーにします。
シルバーで下塗りして
クリアブルーで重ね塗りました。
で、ホワイトのパーツは適度に墨いれします。
あとは、モーター付のパーツを軸に骨組みパーツを付けていきます。
顔。
足と、付けていき
あっという間に完成です。
これだけでも歩くことは確認しました。
まあ、動画は貼れないので、割愛します。
で、ここに外装パーツを付けていきます。
さくさく付けていき
\(^_^)/完成❗
外装付けると身体が思ったより短く感じますね。
後ろは外装パーツほとんど無いです。
艶があるのでそれなりに綺麗ですが、本能解放をイメージ通り表現することは出来ませんでした。
パッと見ておぉ‼️って感じにならないです。
ちなみに、先程から出てくる
本能解放
というのは、各ゾイドが持っている超必殺技みたいなもので、このワイルドライガーでいうと
このように、背中の爪が前に出てきた状態です。
歩くギミックに合わせて、口が開閉するのと、4歩程度歩いたタイミングで、背中の爪が前に出てきて動くようになります。
横から見ると分かりやすいですが、首が下がります。
こっちだと全体的なバランスがちょうどいいです。
テレビをよく見ると本能解放は水色っぽいので、
外装パーツを、いつか作ったF91の質量を持った残像風の塗装をやるといいなかなあ、、、
こんな感じですね。
色が無いから買わないといかんです、、、
でも、流石は主人公機。結構カッコいいですね。
というか、ゾイドシリーズのライガーは基本カッコいいらしいですね。
これ以外知りませんが笑
\(^_^)/ではまた。